【2013年10月の訪問です】
この日は島根県で出雲駅伝を観戦。
終了後に松江へ戻り、バスで広島へ移動した(松江市の銭湯は全滅)。
到着する広島バスセンターから徒歩圏内の銭湯は3件(土橋湯、音戸温泉、平和湯)だが、どこも徒歩10分ほどかかりそうな距離がある。
深夜1時まで営業している音戸温泉は過去に行ったことがあるので、今回は土橋湯に決めた。
バスセンターから歩き始め、ライトアップされた夜の原爆ドームを見学。平和記念公園内を通り抜け、ほどなくして土橋湯に到着した。
余談だが、ここは原爆の爆心地から最も近い現役銭湯になる。約750mぐらいか。
路面電車の広島電鉄・土橋駅が最寄で、徒歩1分ほど。
なお、JR広島駅から土橋湯まで歩くと30分以上かかると思う。広島の中心街は、JR広島駅から遠いのだ。
土橋湯は道路から奥まった場所にひそんでいる。
入口左の理容店「バンビ」に掲げられた、香港チックに道路側へと突き出した看板が目印。
ところで広島県公衆浴場組合のホームページや後掲のマップだと表記は「土橋湯」だけど、看板や店先では「土橋温泉」。いわゆる大人の事情ってやつだろうけど、いつから変わったのか聞くのを忘れた。
ってことで、正式名は「土橋湯」らしい。
暖簾&土橋”温泉”。
入口左側には、密着するようにコインランドリーが併設されている。
道路奥の立地な上、建物にも囲まれており、さらに夜の訪問だったことで、外観の全体像は掴めなかった。
脱衣所は綺麗だった。未確認だけど、昭和中~後期に改装したのかもしれない。
脱衣所に貼られた数年前の広島銭湯マップ。在庫は無かった。欲しいぞ…!
浴室。
中央の浴槽は、広島県によく見られる3段の造り。ジェットバス付。
右奥にサウナ、左奥に水風呂。男女境のガラスが特徴的。
関東の人間からすると、浴槽が中央にあるだけで、遠方に来た実感が湧く。
なお、同湯の閉店は22時半。ところが、おかみさんが22時過ぎに「お兄さん、20分ぐらいには出れる?早めに閉めたくて」とせかしてきた(笑)
どうやら急用が入ってしまったらしい。「急がしちゃって申し訳ない」と謝罪され、ミックスジュースを貰った。こういう自由でローカルなやりとりもまた、銭湯の大きな魅力だと思う。
【土橋湯】
住所:広島県広島市中区土橋町3の4
営業時間:14時半~22時半 (県HPでは15時開店の記載ですが、正しくは14時半から)
定休日:5、15、25日
訪問日:2013年10月
駐車場あり
※訪問当時のデータです